PEEK-A-BOO

【皆さまからのコメント】

 

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超右腕、超サイコー!

 

高野京介

 

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日産キューブのカーナビ液晶にブックオフから510円で買った実写版スクービードゥのDVDを消音で映し下道をひた走る。iPhoneでYouTubeを開き、速度制限を気にしつつスピーカーから流すSuperdrag。きつすぎるシートベルトの直し方がわからない後部座席に浅く座る4人目の寡黙な君は、車酔いも意に介さず昨日古本屋で手に取った友部正人の詩集を首を丸くしながら追いかけ、そこにあった一行が現状と重なりすぎて誰にも言わずに窓のボタンを小指で押した。

 

そんな経験をした覚えが僕にはない。のに、自動筆記された文章。

 

Hi,how are you? 原田晃

 

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初めて超右腕を観たのは大阪で対バンした時でした。ステージ下からライブを観ながら「やべー!今日、超右腕に全部持って行かれる!」と思う程いいライブで年甲斐もなく嫉妬しました。

そして今、音源を聴きながらまた年甲斐もなく嫉妬しています。いいライブもするし、いい音源も出すし、よく酒呑むし、いいバンドだなぁ〜

 

超右腕のすげ〜と思った歌詞は

「背中の汗の跡がクラゲみたいで笑っちゃったよ。それでもいいと思える。それでもいいと思える。」です。

 

オッス!オラ和人!

 

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このアルバムを聴くのに、特に準備は必要ありません。気安い普段どおりの気持ちで聴けばよいのです。

CDプレイヤーのスタートスイッチを押したとたん、彼ら4人の音楽が鳴り響きます。それは個性的ではあるけれど、決して押し付けがましくなく、まるで自分の趣味について楽しく語る友達のようです。

どうかあなたもこのアルバムを聴いてみてください。

きっと大切な友達が見つかります。

 

F(ヤングパーソンクラブ)  

 

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初めて超右腕のライブを観た時、

「自分が観たかったバンドはこれだった!」

って思ったのは、割とマジの話です。

 

バンドをやっていることに意味があるのか?

と自分に問いかける時がしばしばありますが、

超右腕の音楽には、バンドをやる「意味」じゃなくて「理由」が詰まってるなあと思います。

「ギター」「手紙」が特に好きだなあ。

 

ギターを買ってバンドをはじめてくれて、嬉しい!

 

egw(ゆ〜すほすてる)

 

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言葉で言い表すのが本当に野暮な、素晴らしい作品でした。もの凄く伝わるものがあります。喜怒哀楽の最高潮が同居しているような、気持ちが溢れてる感じ。

新しい気持ちで、腐らずに頑張ろうと思いました。

迎えに来てくれてとても嬉しいです。

 

田中ヤコブ

 

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目の前に扉がある

 

休み時間いっつもひとり、教室のマドベで肩肘を突っ立てて校庭を見つめながらウォークマン爆音でしゃーしゃー音楽聴いてるあいつ/あの娘、あ、(多分)今日はダイナソーJr.だ、今日はチャットモンチーだ、あれ、なんか凄い良さそうだけどわかんね!涙

 

ここまで出て、出ない、声、動け、足〜。

 

あ、あ、、あ!!あのさ、、、、ロックとか、、好きなの?る?バタンキュー。。

 

気がついたら自分の部屋。はぁぁい。

あれ!!でも、。

 

扉がちょっとだけ開いてる

 

どうする??

 

超右腕 1st album『PEEK-A-BOO』

発売、おめでとうございます!!

 

PASSiON RECORDS

高橋元希

 

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